大人だからこそ祝いたい! 3月3日、ひな祭りは「性教育の日」ってホント!?

3月3日は「ひな祭り」。女の子の健やかな成長を祝うイベントとして知られていますが、じつは昔は「ひな祭り」=「性教育の日」としての意味合いもあったそうです。

目次

・「ひな祭り」=「性教育の日」ってホント?
・ひな祭りの食事にも“女性性”を示すモチーフが
・大人になっても、「ひな祭り」ってお祝いするの?
・知りたい!「アダルトな魅力を引きだす方法」


お内裏様&お雛様

© 風味豊の書業無情庵 - Fotolia.com



かわいらしい印象が強い「ひな祭り」に、そんなエロティックな意味合いがあったとは…。エキサイト電話占いのキクチミカコ先生によると、「ひな祭りの日にはじめるといい、“アダルトな魅力を引きだす方法”もある」のだとか! さっそくご紹介しちゃいます!

■「ひな祭り」=「性教育の日」ってホント?

ひな祭りは、“女の子のお祭り”です。女の子が、自分自身の“女性性”を意識するにはもってこいの日。だからこそ、性教育を絡めやすかったのでしょう。ひな祭りに飾る品々にも、“女性性”を示すモチーフがたくさん隠れているんですよ。


■ひな祭りの食事にも“女性性”を示すモチーフが

・ハマグリ
まずは、お吸い物に入っているハマグリ。2枚の貝殻がピッタリと密着しているさまから“処女”という意味合いもあるといわれています。

「処女」=「貞節・純潔」。つまり、女の子の貞節が守られますように、という願いが込められているのだそう。

・ちらし寿司
具沢山のちらし寿司は、“世のなかにはさまざまな男性が存在する”という意味を持っているのだとか。「具沢山」=「甘い男、辛い男、柔らかい男、歯ごたえのある男…」。よくかみしめて、ちゃんと味を理解してから結婚しなさい、という戒めだそうです。

・桃の花
たくさんの実をつける桃の花は“多産”の象徴。
桃は早いうちに花が咲き、とても甘い香りがすることから、女性性を示すモチーフとして起用されてきました。

桃の花は美しいだけではなく、厄除け、魔除け、長寿のパワーがあるともいわれています。


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