たったひとことで彼の浮気心を芽生えさせてしまうかも 恋人への7つの禁断フレーズ
・「きっと、ほかの男ならわかってくれるよ」
ほかの男性を引きあいに出して彼と比べるのはよくありません。たとえイライラしていても自分がされて嫌なことは、相手にしないのが基本。
「だったら、俺もほかの女にするわ」と彼に浮気心を芽生えさせてしまうひとことにもなりかねないので注意したほうがいいでしょう。
・「お金持ちと付きあえばよかった」
好きで庶民的な暮らしをしているわけじゃない! セレブになれるなら、誰だって一度は経験したいはずです。
「金をもっている男なら、俺じゃなくてもいいんだ…」と思われて当然のフレーズ。ただ相手を見下し、傷つけるひとことでしかありませんね。
・「私に我慢させて楽しい?」
まるで一方的に我慢を強いられているかのようなひとこと。あなたは彼に対して、不満や不安を与えたことはないですか? 本当に自分だけが我慢しているでしょうか。
ついストレスを吐きだしたくなる気持ちはわかりますが、バカにしているような言いまわしはNGです。
ほかにも禁断フレーズはありますが、今回は、そのなかでもとくに注意すべきひとことをご紹介しました。
恋人のけんかとは、あくまでも話しあい。チンピラ同士の争いごとじゃあるまいし、相手をののしったり傷つけたりしても何も解決しません。
言葉で傷つけるのではなく、ふたりで問題点を見つめなおすことが大事。別れるつもりがない口ゲンカなら、言葉の表現や伝え方には気をつけたいところです。
カッとなってしまったときは、落ちついて冷静になりましょう。くれぐれも禁断フレーズでふたりの関係を壊すようなことだけは避けたいですね。