ダンナといつまでも男と女でいる方法


■呼び方を変えましょう

お互いの呼び方も大事です。子どもが間にいれば、パパやママと呼びあうのは仕方ありません。でも、2人のときには恋人時代のように元通りにしませんか。昔は名前やあだ名で呼び合っていたのに、子どもが生まれたとたんにパパとママになってしまっては、2人の関係が単なる家族の一員になってしまいます。そして、パパ・ママと呼び続けることで、自分自身を「ママ」、相手を「パパ」と擦り込んでしまうのです。家族は大事ですが、元はやっぱり男と女。せめて2人でいるときには、相手をもとの呼び名で呼びましょう。その方が親密さが増すものです。


■常に女性でいましょう

ダンナさんの前で着替えなどしていませんか? 荒っぽい言葉遣いをしたり、足を開いて椅子に座ったり、冷蔵庫からビールを取り出してそのままゴクゴク飲んだり。他にも、ダンナさんの前で化粧をしたり、おならやげっぷをしたり、ぶくぶくと太ったり。空気みたいな存在だから、何をやっても気にしないというのではダメです。自分が女性であることを意識して行動しましょう。それと同時に、ダンナさんを男性として扱いましょう。しかも、ステキな男性として。するとダンナさんも、自分を男性だと自覚してあなたを女性として扱ってくれるでしょう。

夫婦というのは、長い時間をともにするもの。
そのなかでお互いの気持ちはさまざまにかたちを変えていくのだと思います。お互いの関係をいいかたちで続けていくために、夫婦の基本である愛を大切にしていけたらいいですね。


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