当てはまったらいつか離婚? “こじらせ妻”に共通する5つのポイント
結婚生活への理想が高い、思い通りにいかないと旦那のせいにしてしまう、高い生活水準を求めてしまうなど、そうした癖がある女性は
“こじらせ妻”の可能性大。暮らしていくのに問題のないレベルなのに、あれやこれやと理想を掲げて今の結婚生活に不満を感じてしまう…。
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これは、いつか離婚の原因になってしまうかもしれない危険な要素。しかし、本人は無自覚の場合が多く、自分が“こじらせ妻”になっていることに気づいていないのです。
そこで今回は、こじらせ妻に共通する5つのポイントをチェックしていきましょう。もし当てはまる項目が多ければ…、要注意かもしれません。
よその旦那と比べてしまう
自分の夫と、よその旦那を比べて不満をもつのは好ましくありません。比べられる夫の気持ちを考えたら、正直なところ嫌気がさすでしょう。
ちゃんと働いて家族を養えているはずなのに、よその旦那と比較されたら否定された気持ちになりますね。
負けず嫌いでプライドが高い
偏ったこだわりがあり理想が高い女性は、負けず嫌いで高いプライドをもっているのが特徴。
他の家庭と比べて「ああしたい、こうしたい」と言うのは勝手ですが、それを旦那ぶつけてしまっては、旦那のプライドはズタズタ。そんな状態が続くなら、家庭から逃げ出したくなるのは当然です。
旦那次第で幸せが決まると思っている
結婚したんだから幸せにしてもらって当たり前、自分の幸せは夫次第、そう思い込むのが“こじらせ妻”。満たされないと感じれば夫の扱いが雑になり、口うるさく文句言ったりするわけです。ストレスを抱えた旦那のモチベーションは急降下。幸せにしたいなんて、もう思えなくなってしまいます。