婚活相手の素性が不安…。でも傷つくのが怖くて聞けません

2018年2月19日 12:00
 

「婚活相手の素性が不安」という投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。半年前に婚活パーティーで知り合った2歳上の彼と交際中という、28歳女性のトピ主さん。毎日連絡は来ており、週1でデートもしていますが、連絡手段はLINEのみ。勤務先は知っているものの、携帯番号や自宅の場所は知らないため、不安を感じています。

とはいえ、「少なからず心の支えになっている」そうで、傷つく結果になるかもしれないことを聞けない……と悩める心情を綴っています。

目次

・毎週会っていれば、住んでいる場所は大体わかりそうだけど…
・不安の先送りは、「割り切って交際すること」に等しい
・「こうしたい」を大切に。自分を幸せにする行動を
婚活相手の素性が不安…。でも傷つくのが怖くて聞けません

©konradbak - stock.adobe.com


毎週会っていれば、住んでいる場所は大体わかりそうだけど…

連絡手段がこれだけ多様化しているので、今の時代、「電話番号を知らない」というカップルはゼロではないようです。ただ、「自宅の場所を知らない」というのは少し気になりました。

半年間、毎週のように2人で会っているならば、「どこから来た」「どこに帰る」「どのくらい時間がかかった」などの話題が自然に出てくるはず。正確な番地までは知らなくても、「どの駅の近く」「どのあたりに住んでいる」ということさえ知らないのであれば、彼が意図的に隠している可能性も感じました。

どのくらい交際相手に自己開示をするかは人それぞれですし、何が正しいということはありません。しかし、強い不安を感じているならば、それを放っておくのは良策とは思いません。真剣に交際中の女性が、自分の素性に不安を感じている……となれば、多くの男性はきっと何か対処をするでしょう。身分証を見せてくれるとか、家に連れて行ってくれるとか、何かしらの形で安心させる行動を取ってくれるように思います。

つまり、トピ主さんが今感じている不安を伝えた際、彼がそうした誠実な対応をしてくれれば、あっという間にこの問題は解決するということ。「事実を聞いたら、私は心から安心できるんだ!」と前向きに捉えられれば、勇気を出して聞いてみようと思えるのではないでしょうか。

不安の先送りは、「割り切って交際すること」に等しい

不安は顔色や言動を曇らせ、いいことや前向きな人が近寄ってきにくい状態を作り出します。よけいな妄想を生み出し、うまくいくはずの関係までダメにしてしまうことも。恋愛に不安はつきものですが、それをどうコントロールするかで、恋の結果は大きく変わってきます。

何より、このまま何も聞かずにいることは“問題の先送り”にしかなりません。「傷つきたくないから」「交際をやめたくないから」という理由で問題を先送りするのは、「どうせ終わるんだから、少しでも長く恋人関係を楽しませてもらって、それでよしとしよう」と割り切るに等しいことではないでしょうか。

もちろん、割り切って付き合う道もあります。でも「そんなふうに割り切れない」と思うならば、今すぐ確かめたほうが確実に傷は浅くて済むでしょう。時間が経てば経つほど相手を失うのが怖くなり、もしも彼がトピ主さんの危惧するように既婚者や遊び人だった場合、立ち直れないほど傷ついてしまうかもしれません。

「こうしたい」を大切に。自分を幸せにする行動を

投稿には、「怖くて聞けない付き合いに、虚しさも感じている」「不安が残ったままの付き合いに、ちょっと疲れてきた」といった記述も見られます。「知りたいことは尋ねたいし、もっと本音で話したい」ともありますが、「こうしたい」という言葉が出てきたのは、とてもいいことです! その気持ちはぜひ大事にしてください。

ただ、それは言わなければ伝わりません。言えないトピ主さんの気持ちの弱さに、もしも彼が付け込んでいるのだとしたら悔しいですよね? 不誠実な男性ならいらない、というプライドを持っていきましょう!

それに、このままずっと気持ちを押し殺していれば、虚しさはどんどん膨らみ、一方的に疲れ、交際が嫌になって別れてしまうかもしれません。そんな結末を、トピ主さんはきっと望んでいないはず。

事実を確かめることは、長い目で見れば“幸せな未来”にしか繋がらない、という考え方もできます。彼が何も隠していなければ、大いに「安心」を得られますし、不誠実な人だと判明すれば別れて、ちゃんと誠実な相手を探し始めることができるのですから。

「一時期はつらくなるかもしれないけれど、私が幸せになるために、心から安心して付き合える相手を見つけるために聞いてみよう」。そんなふうに強い気持ちで向かっていけますように。応援しています。
(外山ゆひら)

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