「切ってはいけない」とされている木があることを知っていますか?
年末に庭木の剪定を予定している人も少なくはないでしょう。実は、木にはスピリチュアルな言い伝えが絶えないのです。
この記事では、「切ってはいけない」といわれる3つの木と、その理由についてスピリチュアルな観点から紹介します。
■切ってはいけない3種類の木とその理由
切ってはいけない木とは、大きく分けて3つの種類があるとされています。
・樹齢を重ねた木(神や精霊が宿る木)
・風水に関係している木
・風よけなどになっている木
神や精霊、風水といったスピリチュアル的な理由のほか、物理的に切ってはいけないとされる木もあるようです。
では、なぜこれらの木を切ってはいけないのか、その理由を見ていきましょう。
◇(1)神や精霊の祟りがあるかもしれないから
樹齢を重ねている木は、その土地のエネルギーを吸い上げていると考えられています。樹齢何百年にもなる神社の木などは、莫大なエネルギーを吸収していることでしょう。
なぜ樹齢を重ねた木を切ってはいけないとされているかというと、木に宿った神や精霊の祟りがあると考えられるためです。