ときめかない、長続きしない…。恋で悩んだら、母性を育ててみよう!
前に走りたいと思う生き物です。そのため、男性は女性ホルモンの一番の特徴である『受容する力』に惹かれ、自分を全面的に受け入れてくれることを女性に求めます」
つまり、男性と同じ競争社会でガツガツと働く女性よりも、男性が疲れた時に「いつも頑張ってるね」と飲み物を差し入れできる女性のほうが、恋愛市場では勝ち組になりやすいということですね。
彼が弱音を吐いた時、口では「大丈夫だよ」と励ましながらも、心の中で「なんて頼りない男なの…この人と付き合い続けてもいいのかしら?」と見切りをつけていませんか。
その本音は、表情やオーラとして彼にも伝わるもの。神藤さんによれば、女性ホルモンのバランスが崩れると、人を受け入れる力も発揮されないのだそう。
近い将来、自爆を踏んでしまう前に、本来の女性らしさを取り戻すための習慣を実践していくことが大切ですね。
■母性を育てるちょっとした習慣
愛する本能を養うためのキーワードは、ずばり「母性本能」です。デートをしていても、相手の欠点ばかりが目につき、イライラしてしまう女性は、母性をうまく育むことができていない証拠かも。
ここでは、毎日の生活の中で気軽に始められる、母性を育てる習慣を3つご紹介します。