簡単に栄養バランスのとれた食事ができる「五色健康法」って?
作用がある色です。
代表的なものだと、納豆、みそなどの発酵食品があり、これらの発酵食品は整腸作用があるので、消化を助ける・促す作用にピッタリです。他にも黄色は、トウモロコシ、みかんやレモン、マンゴーといったフルーツ類でも摂取できます。
■3.緑
緑は「バランス」や「癒し」を象徴する色であり、食事において緑は「体調を整える」作用がある色です。
代表的なものだと、ほうれん草や小松菜ブロッコリー、ニラなど多くの野菜があります。ビタミンAやビタミンC、カルシウムやカリウム、鉄といったビタミンやミネラルを豊富に含んでおり、体内に接種した栄養の消化や吸収をスムーズに行い、体調を整えてくれます。
■4.白
白は「純粋性」や「清潔感」を象徴する色であり、食事において白は「心身をすっきりさせる」作用がある色です。
代表的なものだと、カリフラワー、白菜、ねぎ、もやし、レンコン、大根、キャベツなどの淡色野菜があります。
これらは身体の粘膜を保護し、抵抗力や免疫力を高めてくれる働きがあります。そのため外部からのウイルスやストレスにやられることなく心身を健康に保つことができます。他にも白い食材には、ごはんやパンなどの主食の他に、卵白、牛乳、豆腐があります。