毎日がもっと穏やかで、楽しいものへと変わるかもしれません。
■完璧主義もほどほどに。自分を許そう
「自分を許してあげよう」と思う時は、どんな時でしょうか。例えば、大切な約束に遅刻をしてしまい、自己嫌悪に陥ってしまったとします。しばらくはその状態が続くかもしれませんが、くよくよばかりしていられないので、「仕方ない、次から気をつければいいや」と心の中で区切りをつける必要が出てきます。これは、「自分を許してあげる」と行為でもあります。
「Inc.com」では、自分を許すことについてこう述べています。「自分を許すことは難しいことであり、私たちはたいてい、自分自身が間違ったことをした時に、腹を立ててしまうものです。
でも、完璧であろうとすればするほど、自分の中で問題がこじれていってしまうものです。自分を愛するということは、自分の欠点を受け入れるということでもあります。」(「Inc.com」より翻訳引用)
人間には、欠点がつきものです。完璧であろうと凝り固まらず、自分自身の欠点を受け入れてあげる「気付き」こそが、身軽な毎日へとつながっていくのでしょう。■「有害」な人物に今すぐおさらば
「トキシック」