20代のうちは、「肌のたるみやシワの悩みなんて、まだまだ先のこと」と思えるかも知れません。でも、もしも乾燥肌に悩んでいたら、水分の大切さについて思い直してみましょう。それは、肌に水分がいきわたっていない証拠かも知れません。
■水を意識的に飲む習慣をつけよう
水を飲むと、肌にも健康にも良いことが分かりました。あとは、どうやって水を飲む習慣をつけるかが問題。いちばん確かな目安は、外出時には500ミリリットル(重さが気にならない人は、1リットルがおすすめ)のペットボトルを持ち歩いて、飲み終えてしまうこと。そして、朝、昼、夜の食事の際中や後、家や会社でコップ1杯以上の水やその他の飲み物を飲むようにすることです。その際、そのコップに何ミリリットルくらいの容量が入るのかを、把握しておくと良いでしょう。
■おわりに
水を飲みすぎると、顔や足がむくんでしまうと思う人がいるかも知れません。でも実際「むくみ」の原因は、冷えやリンパの流れが悪いことにあったりするのだそうです。だから、水太りやむくみといった言葉に惑わされず、必要な水分量を摂取して、健康体をキープしたいものですね。
参考http://www.cosmopolitan.co.uk/beauty-hair/advice/a35197/drinking-water-skin-benefits/http://josei-bigaku.jp/beauty/bihadamizu32154/
(Mao/ハウコレ)