コンプレックスなのに…!「会うたびに肉をつまんでくる彼」への対処法
肉体的なコンプレックスを彼に指摘されるのは、決してうれしいことではありません。
「つきあって1年たつ彼がいます。彼は本当は痩せた女性のほうが好きだと思うんです。前の彼女が細い人だったのを知ってるし・・・・・・。私はぽっちゃり体型で、すごくコンプレックスがあります。彼もそれをわかっているくせに、最近、エッチのときに私の肉をつまむんですよね。彼に悪気はなさそうだけど、私はバカにされているような気がして悲しくて」(23歳/販売)
うーん。される側からすると、確かに悲しいですよね。
こんなとき、どうしたらいいのでしょう。
■1.「嫌だからやめて」と伝える
コンプレックスを改めて知らされるような行為をされるのはつらいものです。たとえ悪気がなくても・・・・・・。嫌なことは嫌だと、まずははっきり伝えましょう。
「私も同じ体験をしたことがあります。彼ったら、私の二の腕とか脇腹とかを、人前でも平気でつまむの。それが嫌で、ずっとやめてって言ってたのにやめてくれない。それであるとき本気で怒ったら、『え、ごめん。
オレはきみのぷよぷよした肉が大好きで、触ると安心するんだよ』って。冗談で嫌がっているんだと思っていたみたい。