付き合うと超面倒くさい「ファザコン男子」の特徴・4選
元彼がこのタイプで、父親のことを馬鹿にしながらも、常に意識していて、ちょっと何かあると父親と自分を比較する発言が目立って、疲れてしまった」(27歳/マスコミ)
男子が生まれてから初めて接する同性が父親です。そんな父親からの影響は計り知れないものがあります。
父親の主張や方針が強すぎる家庭で育ってしまうと、自分を上手く確立することができず、常に父親を意識する男子になってしまうのかもしれませんね。
■3.父親の期待を背負って生きてきた
「以前、付き合っていた彼は父親の期待通りの生き方をしてきた。父親が“この学校に入学しろ”と言えば、猛勉強して難関大学の試験を突破し、就職する際も父親一押しの企業に何とか入社。そんな彼だから父親の意見を聞かないと、人生の選択ができなくて、困った」(24歳/アパレル)
大抵の息子は、父親の期待に少しでも応えたいという気持ちを持つものです。
ですが、自我が育っていけば、自分と父親の意見にズレが生じるのは自然なこと。そのズレを無視して、父親の期待通りに生きてきた男子は、自分で人生を選択する方法がわからず、彼女をはじめとする周りの人を困らせがちなようです。
■4.父親から甘やかされてきた
「友人のK君は、幼い頃から欲しいものはすべて父親から買ってもらい、社会人になった今でも、父親に買ってもらったマンションで優雅にひとり暮らしをしている。