恋愛情報『キューティクルを守れ!髪を傷めないタオルドライの方法』

2015年8月22日 12:56

キューティクルを守れ!髪を傷めないタオルドライの方法

キューティクルを守れ!髪を傷めないタオルドライの方法

お風呂上がり、みなさんはどのように濡れた髪を乾かしていますか?この時、間違った方法でタオルドライをおこなうと、パサパサの髪になってしまう原因にも。紫外線や乾燥によって髪を傷めやすい今の時期だからこそ知っておいてほしい、正しいタオルドライの方法を美容ライターの大野えりかが紹介します。

■間違ったタオルドライはヘアダメージの原因に!

髪の毛はキューティクルという魚のウロコのようなものが表面を覆っており、このキューティクルによって髪の毛は守られています。キューティクルは髪の毛が乾燥しているときは魚のウロコのように髪の毛の外壁として閉じているのですが、髪の毛が濡れてしまうとキューティクルは立ち上がる性質があり、これを一般的に「キューティクルが開く」と言います。
立ち上がって開いてしまったキューティクルは外部からのダメージを受けやすく、剥がれやすい状態です。そのため間違ったタオルドライを続けると髪の毛のダメージはどんどん進行してしまうのです。髪の毛が濡れている時は優しくタオルドライするようにしましょうね。

■ゴシゴシは厳禁!正しいタオルドライの流れ

髪の毛に優しいタオルドライの方法ですが、まずタオルドライの前にお風呂場で髪の毛をひとまとめにし軽く握る程度で良いのでしっかり水を切りましょう。

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