恋愛情報『「友達の彼」を略奪すると不幸になる4つの理由』

2020年2月6日 19:00

「友達の彼」を略奪すると不幸になる4つの理由

目次

・1.「悪役」のごとく批判され、居場所がなくなる
・2.元カノ(友達)の話題を避けられず、彼と気まずくなる
・3.元カノを連想させるモノすべてがストレスとなる
・4.恋愛感情ではなかったことに気づいても、時すでに遅し
・まとめ
「友達の彼」を略奪すると不幸になる4つの理由


彼女のいる彼を好きになってしまったこと、あなたも一度くらいはあるでしょう。男と女の恋愛は、理性だけで抑えきれないもの。「好きになったらしょうがない」で略奪してしまう(あるいは何もしないうちに、結果略奪できてしまった)人もいるかと思います。

だけどその相手が「友達の彼」だった場合は「しょうがない」では済まされないことも多々あります。略奪するにはあまりにリスクの大きい相手ですからね。しかし実際に経験したことのある人にしか、そのシビアさは実感できないでしょう。

もしも友達の彼を略奪したら、その後どれほど不幸な目に遭うか・・・・・・。今回は(自身も含め)経験者からの後日談を集めてみました。


■1.「悪役」のごとく批判され、居場所がなくなる

サークル・社内など身近な仲間内でオープンにしていたカップルの彼氏を、同じ仲間内のメンバーのひとりが略奪してしまった場合、どんなに内密にしていても、周囲にバレてしまうのは時間の問題です。その際、ほぼ必ず責められるのは略奪した女性のほう。

本来、浮気から本気に転じて乗り換えた彼氏のほうが(元カノに対し)裏切りを働いたにもかかわらず、裏切られた元カノの恨みは、なぜか同じ女性である新カノのほうに向けられることがほとんどです。

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