初々しいカップルのように、ときには妙な沈黙を作り出して、その沈黙に耐えておくと女として見られます」(25歳/飲食)
恋愛って、片想いに限らず、沈黙を味方につけるとわりとうまくいきます。
気まずい空気が流れても、あえて黙っておく・・・・・・こうすることで、男子はその沈黙の「意味」を考えてくれます。
■4.うるうるした目でまっすぐ彼を見る
「片想いの彼の目をまっすぐに見ることって、勇気がいるかもしれませんが、ときにはうるうるした目で彼をまっすぐに見ると、彼は女として見てくれるものです」(27歳/役員秘書)
恋愛上手な女子って、相手の目をまっすぐに見るのがうまいように感じます。
うるうるした目であるというのは、恋すれば誰だって目がうるうるするわけですから(輝くわけですから)、誰だってできますよね。
■おわりに
いかがでしたか?とくに若い男子に多いのかもしれませんが、男子って、女子の片想いの気持ちをうまく理解できない傾向にあります。男子特有の「気恥ずかしさ」がそうさせてしまうのかもしれません。
だから女子は、沈黙を味方につけるとか、ボディタッチをするとか、そういうごくありふれたテクニックをうまく使う必要に迫られるのだろうと思います。