良い出会いがない理由はこれだ!恋愛初心者がやらかす3つの足切り
この発言は、恋愛候補の男性をYouTubeかニコニコ動画と勘違いしているために起こる現象です。自分が面白いと思える興味のある話を、オチまでしっかりつけて笑わせてくれる人がいい。自分は視聴者で何もせず、楽しませてくれることが前提です。
しかし、会話とはそもそも相互コミュニケーションです。ネタを振り、質問して、答えて、というキャッチボールが基本ですが、「話が面白くない」とブーたれる女子は会話に参加する気がなく、客席に座っているばかり。
多くの場合、話が面白くないという女子本人の会話は面白くありません。加えて、圧倒的に質問力が不足しています。
興味の幅が狭い。
その狭いストライクゾーンに話を振って面白がらせるって、芸人のショーを無料でやれという暴挙に近いと思っていただきたい。
で、こういう女子が「面白い!」と目を輝かせるのは、おもてなし上手の遊び人ばかり。ご愁傷様です。
■結論.恋愛が始まらないのは、判断基準がお子様のせい
以上のように、「良い出会いがない」とは、「自分で掘り起こせるだけの力がない」ということです。良い出会い自体はおそらくこれまでにもあったのでしょうが、とにかく判断基準が未発達のせいで、大量に見逃してきているものと思われます。