2016年8月17日 11:33
着なれないからこそ注意!男性ガッカリ・・・な浴衣姿でのNG立ち振る舞い
夏の風物詩の1つとして挙げられるのが浴衣ですよね。「今年の夏は彼氏と浴衣を着てお祭りに出かける」なんていうカップルもきっといるはず。
でも普段着なれない浴衣だからこそ、注意しなければならないこともたくさんあります。そこで今回は「浴衣姿でのNGな立ち振る舞い」について20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。
■1.大股・がに股で歩く
「浴衣姿なのにもかかわらず、ガッポガッポと大股開きで歩いていた彼女・・・。もっと浴衣を着ている女性っておしとやかなイメージだったからビックリしました。」(21歳/大学生)
「浴衣の裾を持ち上げて全速力で駅まで走っている女子を見かけたことがある。『いや、着崩れるだろ』と思いました。」(27歳/広告)
浴衣だと足が思うように動かせず、つい大股やがに股で歩いてしまうという女性はいませんか?浴衣を着た際にはなるべく歩幅は小さめ、そしてやや内股で歩くようにしましょう。そうすることで着崩れも防止でき、自然と姿勢も良くなります。
■2.どこにでも平気で座る
「彼女が『もう疲れた。無理だわ~』と言ってそこらへんの地べたに座り出した。『浴衣が汚れてもいいの!?』とこっちが心配になっちゃいましたね。」