2016年11月28日 11:00
話が合わない彼氏は「もともと縁がない」わけですが、解決方法はあります
たとえば友だちの紹介である男子に出会って、その彼のことが大好きになっても、彼とさっぱり話が合わない・・・・・・というのは、もともとその彼とご縁がなかったということです。今回はこんな、ちょっぴりシビアなお話をしたいと思います。
■■オトナの「話の作法」
接客業や営業のお仕事をしている人は、絶えず相手との話題づくりに頭を悩ませていると思います。営業職には、昔から「話題に困ったら今日の天気の話をすればいい」というセオリーがあります。つまり相手との絶対的な共通の話題をまず振ってみて、相手が話しやすいような雰囲気を作るのも仕事のうちですよ・・・・・・という、先人の教えです。
天気の話題にはじまり、「どこの出身ですか?」というかんじで出身地の話になり・・・・・・それがたとえば福岡の博多出身であれば、明太子の話をして・・・・・・というふうに、一般に共通の話題と思えるところを掘りつつ、相手と話が合うポイントを探るわけです。
合コンや飲み会に行っても、わりと気の利く人の中には、こういうことをやっている人もいるでしょう。
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それでも相手と話が合わない場合、相手は「また出身地の話か・・・・・・」