2016年12月18日 21:00
度重なる既読スルー。女子の好意に気づいた男子がしがちな「実質ブロック」
ほんっとうに嫌いな人なら、LINEブロックしちゃえば済む話。だけど、もともと友達だったりして、ある程度関係性がある相手だと、いくら嫌いでもブロックまではしないのがふつう。
そういうときに使うのが「実質ブロック」。ブロックはしないけど、もう精神的にはブロックしてるのと一緒。あなたも、気になる男子から実質ブロックされてませんか?今回は、20代男子30人と一緒に、その特徴について考えてみました。
■1.予定日を過ぎてから返信
「自分は、普段のLINEは普通に返します。ただ、『○日空いてる?』とか言われたときに、あえてその日が過ぎてから、『ごめん、忙しくて返信すらできなかった』みたいに言ってかわす」(大学生/21歳)
毎回毎回、「その日はバイトだー」とか「ごめん予定ある」とか言うのにも限界がありますもんね。なので、あえてその日が過ぎるまで待って、そこで「ごめん」って謝ることにするわけです。
やった覚えがあるのでは? そして、その相手に興味なかったはずでは?じゃなきゃ、せめて断るとしてもちゃんと事前に断りますもんね。
■2.既読/未読スルーをあえてする
「スルーは意図的にします。『君とLINEしたくないの気づいて―』って気持ちを込めつつ」