気になる男性が「彼女なんかほしくない」と恋愛に消極的だと、アプローチをするにもためらってしまいますよね。でも恋は理屈じゃありません。そのため普段の何気ないことから、気持ちが一気に恋愛モードになる場合もあるはずです。そこで今回は「男性が『恋っていいな』と思った瞬間」について20代男性にリサーチしてみました。
■1.友達の彼女がいい子だったとき
「友人から彼女を紹介されたんだけど、その子がめっちゃかわいくていい子だった。俺も思わず自慢したくなるような彼女がほしくなりました。」(25歳/広告)
これが超イケメン俳優と美女の熱愛報道だったら、「やっぱりカッコいい人はモテるよなぁ~」で終わってしまうのでしょう。でも身近な男友達の恋愛だからこそ、「何でアイツなの!?しかも彼女めっちゃいい子じゃん!」「俺も恋したい・・・あんな彼女がほしい・・・」と気持ちがかきたてられるのかもしれませんね。
■2.キュンとするドラマや映画を観たとき
「最近では『逃げ恥』を見てキュンとした。『恋ってこんなにいいものだったっけ・・・』って思いましたね。」(24歳/不動産)
「『君に届け』は男の俺でも甘酸っぱい気持ちになった(笑)」