2017年7月14日 11:00
優柔不断なあなたへ。男子を嫌がらせない「どっちでもいいよ」の言い方
デートのとき、ついつい「どっちでもいいよ」を使ってしまっていませんか?ご飯のお店を決めるときや、帰るかもうちょっと遊ぶか決めるときなどなど、優柔不断な女子が、このセリフを使ってしまいがちな場面はたくさんありますね。こんなとき、気をつけなければいけないのが「どうでもいいってことかよ・・・・・・」と思わせてしまうこと。
今回は、20代男子30人と一緒に「トゲのない「どっちでもいいよ」の言い方」について考えてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■1.「どうでもいいわけじゃないから!」
「そのセリフを言うときに、ちゃんと「でも、別に興味ないって思ってるわけじゃないからね」って一言付け加えてくれることが大事だと思う」(大学院生/24歳)
要するに、他意はないんだと。本当に心から、「どっちでもいい」って思ってるだけで、「興味ないですー」なんてことはみじんも思ってないんだと。これをシンプルに伝えるだけでも、聞こえが良くなりますね、ずいぶんと。
■2.すっごく迷う
「さんざん迷った挙句の『どっちでもいいよ』なら、『本当に迷っちゃって、決められなかったんだな』ってことになるので、いいのではないかと思います」