付き合っていればぶつかることもあるでしょうし、ときにはそれが大ゲンカに発展することもあるでしょう。
ただ、ケンカをダラダラと長引かせすぎてしまうと、色々な障害が出てきてしまったりもするものです。
そこで今回は、「ケンカを長引かせる」とダメな理由を紹介します。
■1.「謝るタイミング」を失う
「ケンカが長引いて、口をきかない期間が長くなったりすると、どこで謝ったらいいのかがわからなくなっちゃいます。お互いに引っ込みがつかなくなるんですよね」(28歳/男性/営業)
ケンカをしてお互いに譲らないまま時間だけがどんどんと経っていってしまうと、どちらも引くに引けなくもなってしまいます。
そうなると、悪いと思う気持ちがあったとしても、謝るタイミングを失ったりもしちゃうかも。
一部であっても自分に非があると感じているのであれば、早い段階で謝罪をしておかないと、面倒なことになるだけですよ。
■2.「いなくても平気」な状態になる
「大ゲンカをして、一緒に過ごさない時間が長くなってしまうと、ひとりの時間にも慣れてきたりしちゃうんですよね。それだとそのまま恋が終わっちゃうこともあるかも」(29歳/男性/WEBディレクター)