ふだんからなんとなく料理はする、とう言う人でも、それを彼氏に食べてもらうとなると、途端に「料理」というものごとのハードルが上がります。
でも、「これならマズいと思われまい」という裏テクをおさえておけば、もうプレッシャーを感じることなく自由に料理できますね。そこで今回は、10〜20代男子と一緒に、このテクニックについて考えてみました。
■1.空腹
「お腹が空いてれば、もうなんでもイイってなる。自分は菓子パンとか嫌いだけど、空腹時なら、普通においしく感じちゃうし」(美容師/22歳)
まあ「空腹は最高のスパイス」とよく言いますが、そのとおりですよね。お腹がある程度膨らんでいれば、おいしいレストランだってその人に「おいしい!」と思わせるのは困難です。手料理をしてあげるときには、彼氏がちゃんと、お腹ぺこぺこなタイミングを見計らいましょうね。
■2.未知のもの
「チャーハンとかはさ、ハードル高いよね。なぜって、たしかに『難しい』っていうのもあるのかもしれないけど、それだけじゃなくて、『おいしいチャーハンをいくらでも食べたことがある』っていうところが大きいと思う」(ウェブ系/23歳)
うんうん。