恋愛情報『告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切』

2017年10月22日 08:20

告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切

目次

・■ごく自然に、彼とつきあっていた
・■一度、自分の壺をたたき割ってみるといいかもしれない
告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切


「告白って、どうやってすればいいんですか?」とか、「告白する勇気を持つには、どうすればいいんですか?」といったような相談があり、求めに応じて答えるたびに、座りの悪い気持ちになります。

というのも、恋愛上手な人は、こんなこと、考えていないから。

■■ごく自然に、彼とつきあっていた

恋愛上手な女子、というか、気がつけばいつも彼氏がいる女子のなかには、「ごく自然に、彼とつきあっていた」と言う人がいます。

これはこれでウソです。「ごく自然」を分析的に見ていけば、かならずどこかのタイミングで「つきあってよ」というような言葉があり、それに対して合意のサインがなされたから、つきあっているわけで。

ただ、「ごく自然に」と言うからには、本人たちには「意を決して告白した」という記憶がない、ということです。

健忘症なのではなくて、本当に事実関係として「意を決して告白の言葉を口にしたことがない」ということ。では、どういう会話があったのか?

**

たとえば彼に「わたしとつきあったら楽しいかもよ」と言った、つまり彼に対して、交際のメリットをにおわせた。


あるいはことあるごとに彼とふたりきりになれる状況を作って、なんとなく彼のほうから交際をにおわせてきて、結果つきあった、というようなことです。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.