男子は、女子とのデートで何かしらの手応えをつかむからこそ、口説きにかかるわけです。逆に、そういった勝てる気配がなかった場合は、勝負には出ません。
では、どういった瞬間に、「これイケる」を感じ取るのでしょうか。10〜20代男子に聞いてみました。
彼らがデートのとき、どこに注目してるのかがよくわかりますよ。
■触れてくれたとき
「自分の場合は、その子とボディタッチが成立したときかな。女子って、生理的に無理な人だと、絶対に少しも触れないようにするって聞くし、向こうから抵抗なく自然に触ってくれるってことは、無理じゃないだけじゃなく、アリなのかなと」(美容師/25才)
女子側から、それなりにボディタッチがあって、自分が触っても避ける感じはなかったとき、「イケる」となるわけですね。まあわからなくもない。
ただし、ボディタッチへの抵抗感みたいなものって、人によってバラツキあるので、一概には言えません。だからこそ、このせいで少なからぬ勘違いが起こってしまうわけですが。
■「好きなタイプ」を振られたとき
「俺は、その子とのデートでの会話の中に、まずちゃんと恋バナがあって、しかも、そこで俺の好みのタイプを聞かれたかどうかを重視してる。