ネット上でもリアルでも、「いいね!」ブームが起こっているせいで、褒め言葉の価値がインフレしてしまっています。
そうなると、せっかくき気になる男子のことを褒めても、「はいはい乙~」と真に受けてもらえないなんてことも。
そこで今回は、10〜20代男子と一緒に、こんな時代でも相手に響く効果的な褒め方について考えてみましたよ。
■エピソード褒め
「エピソードトークがいいと思います。その方が、単に表面的に褒めるよりも、中身が詰まってて重みがある」(法律関係/25才)
たとえば仕事のことを褒めたりするとき、単に「えー、商社マンなんだすごーい!」と言うよりも、「私、コミュ力もないし、パスポートすら持ってなくて海外も行ったことないから、そういうアクティブな人憧れるなー」みたいに、ほんのちょっとでも自分のエピソードを交えて相手を褒めてあげると、マジ感が出ますよね。
「みんなが褒めてるから褒める」というよりも、「私が褒める」というのの方が男子はグッと来るんです。
■テンション上げ褒め
「褒める瞬間、キラっ!て感じでめちゃテンション上がってる子は、ピュアでかわいいなぁって感じるかな」(ウェブ系/23才)