「彼と私、ふたりで作ったデート」は充実感も愛も生まれる
デートというと、主に男子が中心となってプランを練ってくれることも多いかもしれませんが、男子も、デートを「リード」するのはいいけれど、丸投げされることはあまり嬉しくないようです。
どちらかが引っ張ることと、完全に相手に丸投げしてしまうこととは、やっぱり大きく違いますよね。いつもデートは相手に任せっきりのあなた、これからは、あなたも当事者のひとりとして、彼と一緒に「デートを作ること」に参加してあげてください。
■1.一味違う「お任せします!」
「自分の彼女は、基本レストランとか決めるのは俺にお任せだけど、唯一、『これが食べたい!』みたいにメニューの希望だけは言ってくれるので、彼女を喜ばせようって気持ちで頑張れる」(大学生/21才)
一切希望を言わないのと、最終的なお店選びはお任せしつつも、自分の希望を伝えることとは断然違うとの意見が圧倒的に多かったです。
これだけでも、その女子が「自分の意見」を持っているのかどうかというところで違いが出ますよね。人って、自分の意見がないのは「どうでもいい」って感じているときだけ。
なので、「お任せします」というときにも、「決めてほしいはほしいけど、ちゃんと意見はあるんですよー」