2018年4月12日 11:00
口癖が「私なんか」の人へ。愛されるために自己否定はやめるべき理由
「どうせ私なんか」が口癖の女性になっている女性はいませんか?聞いているほうも何だかブルーになってしまうこの言葉。
一見「自分に自信がないだけ」と一括りにされてしまいそうですが、実はこんな自己否定を繰り返す人って、2パターンに分かれるのではないかと思います。
■最初から恋愛を諦めてしまっているパターン
まずは「どうせ私なんか、誰からも好きになってもらえないし・・・・・・」と、何もしないまま恋愛を諦めてしまっているパターン。自分は気になる彼にアプローチもしないのに、「あの子はかわいいから彼氏ができるんだ」「所詮見た目が大事なんでしょ」などと、勝手に決めつけてしまう人もいます。
でもそういうひねくれた内面って、表ににじみ出るもの。結果、男性からますます「あの子って暗いオーラが漂っているよね」と察知され、敬遠されてしまうのです。
■実はそこそこの恋愛経験があるパターン
今度は逆で、そこそこモテてきた(または恋愛経験がある)タイプ。好きな人や気になっていた人と付き合えたのにもかかわらず、いろいろとうまくいかなかったトラウマから(たとえばデートに失敗してしまったとか、些細なケンカから別れることになってしまったとか・・・・・・)