お互いを知るのに、やはり直接会って話すのが一番でしょう。でも、質問をしても、「うん」「ま~・・・うん」「まぁまぁかな」など、なにを考えているか、読み取れない人っていませんか?男女問わず、会話が苦手な人を無理におしゃべりに付き合せていると、なんだか悪い気もしてきますよね。
会話下手な人は、おしゃべりが嫌いなわけでも、ましてや、あなたが嫌いなわけでもありません。ですので、気になる彼があまり話してくれないからといって、落ち込まなくてOK。
会話下手な人は、「自分から話題を出すのが苦手」「YES/NO以外、なんと答えていいかわからない」「なにか面白い会話になるのか、感覚がわからない」といった感じで、本人も手探り状態。
相手を傷つけたり、イヤな思いをさせたくなかったりするからこそ、自分から話さないというケースも多いのです。では、そんな彼と話すときには、どんなことに気をつければよいのでしょう?
■会話のテーマをハッキリさせる
自分で会話を組み上げていくのが苦手な彼。いま、なにについて話しているのか、「テーマ」をハッキリわかるように話してあげることが効果的です。
たとえば、「私、ピンクが好きなんだけど、デートのときとかはあんまり着なくってさ。