2018年5月22日 17:00
「自分が好きな人」と「自分のことを好きな人」、迷うなら選ぶ必要なし!
ライターの山田 芽依です。
「好きな人がいるけど、振り向いてくれない。そんなときに、自分のことを好きだと言ってくれる別の男性が現れた。どっちを選ぶべきなのかな・・・。」
「自分が好きな人」と「自分のことを好きな人」、どちらを選ぶかで悩んでいる女性の悩みをよく見聞きします。
最初から結論を言ってしまうと、二択で悩んでいるのであれば、どちらの男性も選ぶ必要はありません。それがなぜなのか、筆者の女友達のケースから紐解いていきたいと思います。
■二択で悩んだ結果、全く関係のない男性と結婚した女友達
友人のリカ(仮)は、ずっと好きな男性がいたのですが、恋愛対象としては見てもらえていませんでした。また、リカのことをずっと好きでいる男性がいたのですが、こちらの男性のことは、リカが恋愛対象としてはどうしても見ることができないという状態。
「どちらを選べばいいのか分からない」と、リカはいつも悩んでいました。
リカが二択で悩むようになってから一年ぐらい経過したある日、リカは突然「近いうちに結婚することになりました」と、うれしそうに、筆者を含めた友人たちに報告。いきなりの急展開に、どちらを選択したのかと誰もが注目しましたが・・・・・・なんと、リカの結婚相手の男性は、二人の男性のどちらでもなく、全く関係のない男性だったのです。