2018年6月1日 21:00
男子が心地いいと感じるLINEには、3つの「シンクロ」が入ってる
また、長さとかもそうかもしれませんね。
「うーん、わかった」みたいな短文メインの人は、たぶん、「たかがLINEなんだから、そんなもんでいい」とか思ってるんですよ。「大事なことは、直接会ったりしたときに話せばいい」って。
そういう人には、こっちも波長を合わせて、シンプルに必要なことだけを余計な脚色抜きに淡々と綴っていく方が、相手も違和感なくスッと返信が考えやすいんです。
逆にこういうタイプの人(シンプルなLINEしかしない人)って、毎回5行以上、スタンプ最低2個、みたいなLINEをもらったときに、どうやって返したらいいかわかんなくて、固まっちゃうんですよね。「とりあえずあとで返信考えよう・・・・・・」みたいな。
いわゆる「そっ閉じ」です。そうなるとやはり、1のように「返さなきゃ」という気持ちがどんどん失せていくので、結局続かないんです。
■3.いいペース
LINEを返す早さは人それぞれですが、これはいわばその人の「歩調」(歩く速さ)でもあります。
当然、歩調が近い人と一緒に歩く方が気持ちがいいです。LINEでも、相手の返信が(自分と比べて)あまりにも早いと感じてしまうと、まるで自分より早く歩く人に「あんた歩くの遅いんだけど」