2018年7月22日 11:00
きちんとしている女性が彼とうまくいかないのは「謝罪」が原因!?
こんにちは、コラムニストの愛子です。
謝っているのに、何故か余計に彼を怒らせてしまうなんてことはありませんか?
友達との関係も上手くいっているし、上司ウケもいい、それなのに彼との関係だけはなぜかこじらせてしまう・・・。
真面目で誠実、明るくてわりと社交的、そんな社会的にちゃんとした女性って、恋愛においてだけ、なぜかコミュニケーション下手ってこと多いんですよね。「まさに私のことだ!」と思われた方はぜひ今日から、「あの言葉を上手に変換する」ことを意識してみてください。きっと彼との関係が、今より丸みのあるものになると思います。
■1.あなたの失敗が「重大になる」のは理由がある
彼との約束を、図らずとも破ってしまった。遅刻して、彼を待たせてしまった。良かれと思ってしたことで、彼を困らせてしまった。
彼との関係の中で、ちょっとした失敗ってよくあることだと思います。そんなとき、申し訳無くって、真剣に、誠実に謝罪をすることが大事。そう考えていませんか?
もちろん、謝ることって大事です。
でも、自分の過ちを「深刻に」受け止め、「神妙な」態度で謝るほど、彼もあなたの失態を重く捉えます。だから彼に笑って許してほしいなら、自分の過ちをあまり重く捉えないほうがいいかもしれません。