■真剣な話し合いの回数が減ったら別れのサイン
カップルの特別感の真髄は「くだらない話が共有できること」ではなく、「真面目な話を何度でもできること」にあります。もちろん、くだらない話をすることも楽しいですが、長く付き合っていくには、真剣な話ができなければいけません。相手の反応が気になったり、勇気が出なかったりしてきちんと向き合うことができなければ、信頼関係は築けないですから。最初から真剣な話ができなかったというカップルは論外ですが、最初はできていたのに最近できなくなった・・・・というカップルは、別れのサイン。真剣な話し合いの回数が減るというのは、相手と向き合いたくないというサインでもあります。これでは信頼関係が危うくなるので、別れが近づいてしまうのも無理ないでしょう。
■感謝と謝罪を忘れ始めたら別れのサイン
別れるカップルは、わかりやすく「ありがとう」と「ごめんなさい」の数が激減します。感謝と謝罪がなくなるのは、相手が家族同然になり他人であるという感覚を忘れてしまうから。つまり、感謝と謝罪が少なくなり始めたら、別れのサインなのです。常にお互いに対して「失礼のないように」緊張感を持っているカップルは、自然と「ありがとう」