2019年1月28日 17:00
心にズシンと響く!彼に想いを伝える「手紙」の書き方
みなさん、最近お手紙、書いていますか?
LINEなどのチャットツールでコミュニケーションを取るのが当たり前になった今、あえて手紙で気持ちを伝えることなんてなくなりましたよね。
それでも僕は、何かの記念日などには手紙を書くようにしています。奥さんにもそうだし、親や恩師などにも。
なぜならもらった方はやっぱり嬉しいから。「一旦紙に起こす」という手間にその人の想いが乗ってくるんですよね。
そこで今日は、僕が大切な人に手紙を書くときに気をつけていることを、ハウコレ読者のみなさんにもお伝えしたいと思います。
バレンタインデーや彼の誕生日など、ちょっとした準備の参考にしてくださいね。
■伝えるメッセージは「好き」ではなく「感謝」に絞る
恋人や好きな人に手紙を書くときは、どうしても「好き」という想いを伝えたくなると思うのですが、これはオススメしません。
「好き」を伝えるのには結構な技術が必要になるんです。
相手との関係性にも左右されますし、軽すぎず、重すぎず自分の「好き」を相手に伝わるように書くって結構難しいんです。
そこで伝えるメッセージとしてオススメのなのが「感謝」。
わざわざ感謝を手紙で伝えるのなんて、好きでもなきゃやらない行為です。