男子はとにかく、「カッコつける」生き物です。とにかくカッコつける。ぶりっ子な女子は嫌うくせに、自分たちはこれでもかと言うほどカッコつけます。ただし、「気になる女子」といるときだけね。
男子がこういうときにやりがちな「カッコつけ言動」を知っておけば、そこから男子の自分に対する好意を汲み取ることができますね。そんなわけで今回は、20代男子30人に「好きな子といるときしがちなカッコつけ」について聞いてみました。
■店員に威張る
「自分は飲食店で働いてるからわかるんですけど、いい女を連れてる男に限って、店員に対して偉そうなんですよね。『自分は強いんだぞ、頼もしいんだぞ』っていうアピールなんだと思います」(フリーター/24歳)
ありがちですね。
「強いオスがモテるはず」という彼らなりの動物としての本能の表れなのかもしれませんが、残念ながら、偉そうに威張ってる人こそ、逆に「こういうところでしか威張れないのかなぁ・・・・・・」と思ってげんなりしちゃいますよね。
■「ディール」とか言う
「この前エレベーター乗ってたら、同乗してた男の二人組がいて、途中で美人が乗ってきたんだよ。そしたらその男の片方が「いやぁ、今2000万円のディールやってててさ」