女子はモテると思ってやっているんだろうけど、実は男子は引いてしまっている。そんなアピールをしてしまっていたら、いつまでたっても恋は実りません。
今回は、20代男性への取材をもとに、「女子のドン引きアピール」をご紹介します。
■1.趣味を寄せて近づこうとする
「最初は趣味が似てきて嬉しかったけど、自分目当てなだけかよって思うと、急にさめる。価値観が似ているのかと思った分、ガッカリする」(24歳/俳優)
好きな男性の映画や音楽の趣味を聞いて、それを楽しむ分にはいいですが、あからさまに自分目当てで趣味を寄せて来ている感じがすると引いてしまいます。「アルバム貸してよ」「映画見に行こうよ」などの誘い文句は、男性に責任とプレッシャーを与えてしまいます。
■2.ぶりっ子を批判する
「ぶりっ子に対して厳しい女性は、自分も本当はぶりっ子したいんだと思う。サバサバっぽく自分の意見言うのが格好良いみたいなのは、男性ウケしない。
女の子らしいほうが絶対モテる」(21歳/大学生)
「ブリっ子女子はもう流行らない、だから私はサバサバ系で行こう」という女性がいます。「あの子、ぶりっ子なだけで中身ないよ」「ああいうタイプって付き合うとめんどくさいよね」