2013年11月11日 11:56
嫁にしたいと思わせる!料理上手になるテクニック・6つ
男性が女性に求める結婚の条件の一つとして常にトップ5に入っている「料理上手」。ささっと手早く美味しいお料理が作れたら、好感度UP間違いなし!ですよね。そこで今回は、料理教室Manami’s Kitchenを主宰し、中医薬膳師でもある私が、お料理が上手になるテクニックを6つご紹介したいと思います。
■1.下味をしっかりつける
意外と手抜きになりがちな下味。お肉やお魚を焼くときに塩をするのとしないのとでは、仕上がりの味が違います。面倒でも、下味はしっかりつけましょう。
食材にもよりますが、下味をつけてあまり長く放置していると食材から水分が抜けてパサパサになってしまいますので、チキンソテーや焼き魚など、焼き物の時は下味をつけたら5分以内に焼きましょう。
■2.フライパンを温めてから食材を入れる
フライパンがしっかり温まっていない状態でお肉やお魚を入れてしまうと、張り付きの原因になります。
しっかり温まってから食材を入れましょう。ポイントは、油の流れです。フライパンがしっかり温まれば、油がサラサラと流れるので、油がサラサラになったら食材を入れましょう!
ただし、ニンニクは例外。焦げやすいので、火にかける前のお鍋に油と一緒に入れ、お鍋が温まってニンニクの香りが出てきたら他の食材を入れます。