最悪の場合、最愛の彼女すら、学歴うんぬんで心の中では見下してしまうような男子もいるようです。
■2.いちいち褒められないと気がすまない
「なにかあるたび、『頭いいね』って褒めないと満足してくれない。お母さんに褒めてもらいたい子供みたい」(29才/事務)
彼らには「自分は優秀だ」という自負があります。そのため、常に自分が優れているということを誰かに確認してもらわないと、気がすまないカラダになってしまっているんです。
一種の強迫観念ですね。面倒くさいですよー。
■3.ケンカが超ウザイ
「ケンカになると、絶対に負けてくれない。『オレの方が絶対に正しいんだ!』って気持ちが超出てて、なんだか疲れる」(26才/フリーター)
口喧嘩ともなれば、それはもう高学歴男子の独壇場。
彼らにとって、ケンカ=ディベートのようなものですから、ここぞとばかりに論理的思考を展開し、圧倒的に言い負かすまで手を緩めません。
厄介ですね・・・・・・。
■4.ほかの男性を学歴で見下す
「元カレのこととかを『あいつなんて○○大学のくせに』とか、学歴だけで見下す。そんなふうに言われると『前のカレはそんな細かいこと気にしない人で、気楽だったな』とか思っちゃう」