バレンタイン必勝! 意中の男子が頭をポンポンしたくなる「うる艶髪」の作り方
水気をよく切らないと髪の中に水分が入ったままなのでトリートメントが入る隙間がありません。しっかりとしぼっておきましょう。
さらにここでポイントが一つ。必ずクシでとかしましょう。クシでとかしてあげることで、手でつけただけでは行き届かないトリートメントの成分が髪の深部まで浸透していきます。
ただ単に多く付ければ良いというものではなく、髪に行き届かなければ意味がありません。うる艶髪を作るためには、このひと手間を怠らないようにしましょう。
■3.トリートメントをつけておく時間は10~15分!
トリートメントをつけたら、蒸しタオル(熱いお湯で濡らした後、硬くしぼったタオル)で髪を包み、すぐにシャワーキャップをつけます。
蒸しタオルだけだとすぐに熱が冷めてしまうので、必ず温かいタオルを巻いたらすぐにシャワーキャップをつけること。熱の力を利用してトリートメントを浸透させることが大切なので、湯槽に浸かるなどして冷めないようにしましょう。
ただし、時間を置きすぎるとカラーなどの成分がトリートメントに押し出されてしまうので、トリートメントを置く時間は10分~15分までにして下さい。■4.トリートメントは流しすぎない!
ほとんどの方がトリートメントを流しすぎています。