おさわり・下ネタ・お持ち帰り・・・困った男たちを上手くかわす方法・5つ
みなさんこんにちは!漫画家で恋愛コラムニスト、そして元キャバ嬢の斉田直世です。
友人に誘われ参加した合コンやパーティーに、どんな相手がやってくるかは未知数。延々続く自慢話に、度の過ぎたボディタッチ、際どい下ネタ連発・・・・・・こんな困った男に出会ってしまう確率もゼロではありません(キャバクラのお客様でも、よくいらっしゃいました)。
しかし、友人のメンツもありますし、露骨にイヤな顔をしたり、ブチギレたりして、場の空気を悪くしてしまうことはためらわれますよね。そこで今回は、なるべくことを荒立てずに、困った男たちをかわすテクニックをご紹介したいと思います。
■1.ダラダラ話が長い男
その話が面白いのならまだしも、自慢話や武勇伝ばかり延々話されるのは困りもの。ただ、相手は単に話を聞いて欲しいだけですから、「へー」「なるほど」「たしかに」など、数種類のあいづちを駆使して応対していれば、いずれ終わりはやってきます。
どうしても切り上げたいときは、「楽しいお話し中にごめんなさい!」と化粧室に逃げ込んで一度中断させるか、「お話に夢中になっていたら、もうこんな時間!そろそろ帰らなくちゃ」と言って、その場から撤退しましょう。