さりげない仕草や態度にこそ、人の本音が隠れているものです。男子だって、好きな相手にはさりげなくラブサインを送っています。ラブサインを送る男子は、「自分の気持ちをハッキリ伝える前に、好意があることに気付いて歩み寄って欲しい」「サインを出しても気付いてもらえないなら告白はしないでおこう」と思っています。つまり、ラブサインに気付くことは恋愛の重要なポイントなのです。そこで今回は、男子からのラブサインをご紹介いたします。
■1.自分のことをやたらと話す
「好きなコには自分のことを知って欲しいから、趣味とか、好みのタイプとか、休日の予定とか、つい話しちゃう。そこで、相手の反応が良かったりすると、受け入れられている気がして止まらなくなる」(21歳/学生)
質問したわけでもないのに自分の話をしてきたら、それはラブサインかもしれません。特に、休日の予定を話すのは、あなたの予定を探ってデートに誘う機会をうかがっている可能性があります。
■2.近くに寄る
「好きだったら、そばに行きたいのは当たり前。大勢で飲むときも、さりげなく隣の席をキープする」(25歳/アパレル)
インタビューをした中には、「自分が近くに行くことで、狙っている女子に他の男を近付けないようにする」