恋に効くのは「しっとり感」!水の気をまとって恋愛運UPしよう
タロットカードには火・水・風・土を表す四元素が描かれています。
占った時にどの属性のカードが多く出るのかによって、その人の傾向を読み解くことができます。今回は特に恋愛に不可欠な四元素である「水」を司るカップ(聖杯)について知り、上手に取り入れて恋の成就に活かしていきましょう。
■1. 要素の構成について
タロットカードは全部で78枚あり、そのうちの22枚が大アルカナと呼ばれる名前のついたカード、残りの56枚が小アルカナと呼ばれる数札や人物札になっています。56枚の小アルカナは14枚ずつ、それぞれ火と水と風と土の四元素に振り分けられ、タロットカードのひとつのデッキが構成されています。
■2. 多い・少ないを読み解く
実際に占ってみると分かるのですが、恋愛がうまくいかない人は水を司るカップ(聖杯)のカードが少なかったり1枚も出なかったりすることが多くあります。
逆に恋愛依存に近い人の場合、水のカードだらけだったりもします。バランスよく全ての要素があることが大切なのですが、今回は水のカードが少ない人向けの対策を考えてみましょう。
■3. タロットカードが身近にない場合
あまり占いをしない人やタロットカードをお持ちではない人は、普段の自分の生活を振り返ってみましょう。