その本棚は触らないで!オタク女子の「彼氏へのカミングアウト」4つのポイント
見てみよ」(軽くファン)→「臨也の声もめっちゃかっこいいやばい」(他の声優にも興味拡大)→「2人でラジオやってる!聞こ」(ファン)→「武道館イベント!?行こ」(更にファン)みたいなサイクルを繰り返し、気づけばオタクに。
カミングアウトも階段方式で、楽しみ方や、「マンガ・アニメ・声優・BL・恋愛ゲーム・ミュージカル」などの分野、どちらもいわゆる「オタク度低め」「受け入れられやすそう」なところから出していきましょう
■2.「俺もアニメとか見るよ」という罠
「彼氏が『オレも結構アニメ見るよ』って言うから『私も!コードギアスとかギルクラみたいなの好き!学園モノだととらドラも良かった。どんなの見るの?オススメとかある?』て聞いたら『いや、オレはワンピースとあの花ぐらい・・・』て。泣きたい」(24歳/大学院生)
「アニメ」と一言に言っても夕方にやっているような国民的アニメから、社会現象になった作品、そして深夜枠で一定層に人気を誇る作品等、いろいろです。
「ゾロかっこいいよね」と「正直アスナなら嫁に貰いたいわー」や「セバスチャン美しすぎる・・・」というセリフでは与える印象が違うというのが悲しい現実。