女子大生がキャバクラでバイトすると変わってしまうこと・5つ
■4.同世代に対する見方
キャバクラに来るお客様は、ほとんどが年上のおじさま。そういった方々と話す機会が増えるため、同年代の男子はよく言えばピュアに、悪く言えば子どもっぽく見えてしまいます。
湯水のようにお金を使う年上の男性を見て、「いいなー、付き合うなら絶対金持ちだな」と考える子もいれば、そんな男性ばかり見ているがゆえに、「私生活ではもっとピュアな恋愛をしたい」という思いが余計に強まる子もいます。
■5.金銭感覚
学費の支払い、自分のお店を出したい、外反母趾の手術費を稼ぐためなど、はっきりした目標を持っていれば目標金額が貯まった時点で足を洗えますし、無駄遣いも避けられます。
しかし、「バッグが欲しいなー」とか「お給料高いしー」という理由でなんとなく働いている子はなかなか貯蓄ができず、ズルズルとバイトを続けがち。
毎日日払いでお給料をもらってしまう子は、「明日またもらえるし」という考えから散財してしまう傾向が強いです。
■おわりに
夜の世界で働くことに抵抗がないとはいっても、親や彼氏、学校の友人にはキャバ嬢であることを秘密にしている子が多いのは事実。
得るものも多い反面、少なからず失うものもあるキャバクラでのアルバイトですが、何かと出費が増える年末を前に「ちょっとやってみようかな」という女性は、是非参考にしてみてくださいね。
(斉田直世/ハウコレ)