気になる相手に敬語をやめてもらう具体的な言い方・4つ
■2.相手が年上の場合
相手が年上の場合でも、こっちから相槌を崩していいよ。「え、それって失礼じゃないの?」って思うかもしれないけど、だいじょうぶ。
でも、それ以上自分から言葉遣いを崩すのはやめておこう。それこそ失礼に当たるからね。
こっちが相槌を崩したのに気づいた相手が自分から敬語をやめてくれるのを待っておこう。
待ってても相手が敬語をやめてくれなかったときは、「私は年下なので恐縮しますから敬語はやめてください」みたいなことを言ってお願いしてみよう。
そうすれば相手が年上の場合でも失礼にならずに敬語を崩して距離感を縮めていくことができるからね。
■3.相手が年下の場合
相手が年下の場合には、どんなにこっちが相槌を崩しても、向こうは崩してくれない。
だって相手からすれば、あなたに失礼にならないようにしようって気をつけてるんだからね。
だからこの場合、相槌だけじゃなくそれ以外の言葉遣いも敬語を使わず話しちゃっていいよ。それでももちろん、相手が年下ってことは変わらないから、やっぱり向こうからすると敬語はやめづらい。
こんなときは、「敬語だと仕事みたいで疲れるから敬語はやめようよ」