「身体が硬いのがばれる・・・」と思いがちです。でも実はヨガを本当にわかっている人ほどこのプロップを利用しています。
ヨガの各々のポーズは「このポーズはここを伸ばす」「このポーズはここを鍛える」といった身体の使い方がある程度決まっています。ですが身体が硬かったり逆に柔らかすぎても、その効果を最大限に活かすことができません。そうなるとせっかくヨガをしていてももったいないですよね。だからこそ「ちゃんとヨガの効果を出すために必要!」とわかっている
人ほど、好んでプロップを使っています。
先生に「身体が硬いんです」と予め伝えておけば、必要なタイミングでプロップの使い方を教えてくれるので、プロップはためらいなく使ってください。
■3.上達していく自分を楽しむ
身体が硬いということは、これから柔らかくなる伸び幅が広いということであり、元々身体が柔らかい人に比べて、早い段階で成長を感じることができます。
ヨガにはいくつもポーズがありますが「このポーズできるようになりたい!」と思ったポーズを1つずつクリアしていく感覚は結構気持ちがイイものです。最初から身体が柔らかいと「これができるようになった!」