今週末の選挙、20代〜30代の「わたし的争点」は?約50%が経済対策と回答。“切実な理由”が相次ぐ「生活が苦しくて少子化対策以前に結婚すらできない」
等、
女性のキャリアを阻むものとして早急な解決を求める声が寄せられました。
「地元特有の問題点解決」と答えた理由は?
生活苦や子育ての問題も、地域によって性質が異なり、地元特有の問題点解決は“国政ではできず”、地方のリーダーシップで解決すべきだからといった声が多くありました。
「その他」には安全保障が
その他と答えた方は「安全保障に関する軍備のことが争点だから」という理由でした。ですが「安全保障対策をもっと」と「軍備増強に懸念」とその求める内容は異なるようです。
今の政治に思うことは?
さらに昨今の政治について思うことを尋ねると、グラフのような結果に。
それぞれの回答理由もご紹介します。
「選挙カーがうるさい」と答えた人は
「非常に迷惑」「その候補者に投票する気は一切失せる」といった改善を求める声が多く集まりました。
「若者目線の活動を増やしてほしい」と答えた人は
「高齢者に優しいのはいいことだと思うが、それを支える若者たちがものすごく苦しんでいる」といった若者の現状を嘆く声が多く寄せられる結果に。
「選挙公報が遅すぎる」と答えた人は
「きちんと選べない」ことももちろん、その後公約のチェックができないことにも言及する声がありました。