恋愛情報『【急激にシコリが大きくなった!?】胸の大きさに左右差があって…→診断結果で決断したこと』

2023年5月16日 16:35

【急激にシコリが大きくなった!?】胸の大きさに左右差があって…→診断結果で決断したこと

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・セルフチェックを習慣化
【急激にシコリが大きくなった!?】胸の大きさに左右差があって…→診断結果で決断したこと

皆さんは、乳がんの兆候を調べるためのセルフチェックをしていますか?

中には、「しこり」があることに気づいた方もいるようで……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Aさんの場合……

19歳の頃に右乳繊維腺腫と診断されました。

お風呂上がりに右の乳房だけ大きい気がしたため、触れてみたら「しこり」が……。

すぐに乳腺外科を受診し、検査を受けました。

病理検査では麻酔をしますが、当時は強い恐怖心があり、とても不安だったのを覚えています。

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