恋愛情報『【原因は2つかも!?】今までなかった排卵痛が…→医師から告げられた“診断結果”とは』

2023年5月24日 06:35

【原因は2つかも!?】今までなかった排卵痛が…→医師から告げられた“診断結果”とは

目次

・Dさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・早期発見のために心がけたいこと
【原因は2つかも!?】今までなかった排卵痛が…→医師から告げられた“診断結果”とは

生理の周期には個人差がありますし、排卵痛もある方とない方がいらっしゃいます。

しかし、今までなかった症状が急に出てきた場合は、心配になってしまうこともあるでしょう。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Dさんの場合……

ちゃんとした病名は確定しなかったのですが、不妊症と多嚢胞性卵巣ではないかと診断されました。

もともと生理痛はあったのですが、周期の不順・今までなかった排卵痛が始まり、職場の上司にすすめられて病院を受診した結果発覚しました。

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