恋愛情報『【腫れが引かず開腹手術】胃痛で胃腸科へ行ったのに…⇒医師「すぐに婦人科のある大きな病院で検査を」』

2023年6月14日 16:35

【腫れが引かず開腹手術】胃痛で胃腸科へ行ったのに…⇒医師「すぐに婦人科のある大きな病院で検査を」

目次

・Rさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・「いつもと違う」と感じたら病院へ
【腫れが引かず開腹手術】胃痛で胃腸科へ行ったのに…⇒医師「すぐに婦人科のある大きな病院で検査を」

胃痛やお腹の張りなどの症状に悩まされている方もいるでしょう。

「しばらくすれば治るだろう」と思い放置してしまう方もいると思いますが、意外な疾患が隠れていることも。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Rさんの場合……

私の場合は、左卵巣嚢腫でした。


25歳のときに胃痛が1週間ほど続いたので胃腸科を受診しました。

超音波検査を受けたところ、胃腸に問題は無かったのですが、卵巣が腫れていることが発覚。

医師に「すぐに婦人科のある大きな病院へ行って検査を受けた方がいい」と言われ婦人科で受診しました。

どんな治療を受けましたか?

私の場合は、症状がまったくなかったので、2ヶ月に1回の超音波検査のみでした。

腫れが引いたら腹腔鏡手術をしようとの話だったので、暫く様子見となりました。

1年ほど経過を見ましたが、腫れが引くことはなく、開腹手術で卵巣切除をしました。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.